2010年3月アーカイブ

昨日炭焼きに行ったとき、今年はじめてウグイスのさえずりを聞いた。今日は昨夜来の雨模様に関わらず、寝床の中でうぐいすの鳴き声を聞くことができた。まだヘタクソで「ケキョ」だけだが、今年も聞くことが出来て何か朝から気分が良い。
庭に来る鳥も以前はもっと種類が多く、飽かずに眺めていたものだが最近はめっきり種類が減ってしまった。クロジ、カワラヒワ、シメ、ツグミなどは全く来ないし、コゲラも稀に見かける程度である。
自分も山を開いたところに住んでいるので大きな顔はできないが、せめて毎年うぐいすの声が聞ける環境を維持したいものである。
P1010677(1).JPG朝7時少し過ぎに行くとすでにHaさん、Mさん、Eさんが来ていた。6時にはHaさんが着火してくれたとの事ですでに煙突からは自燃を示す少し黒ずんだ煙が勢い良く出ている。数年前に枝を無残に切られて元気が無かった「こぶしの大木」が今年は元気を取り戻して見頃に満開である。
竹炭の包装、竹酢液の精製作業を進めながらも竹林のタケノコが気になる。一旦作業を止め全員でタケノコ探しをする。30分ほどで小、中合わせて50本くらい掘り上げる。






P1010679(1).JPG竹炭はいつも皆より早く出てきて着火してくれているHaさんのお嬢さんの結婚式の記念品に配りたいというので100個をお祝いに進呈することにして都合150個ほど包装した。夏を越した昨年分の竹酢液20Lの精製を終わる。







P1010680(1).JPGP1010681(1).JPGP1010682(1).JPGお楽しみの昼食は、採れたての焼きタケノコ、せりのおひたし、原木栽培のしいたけのチーズ焼き、刺身コンニャク、タケノコとこぶ菜と厚揚げの味噌汁。コンニャクと厚揚げとチーズ以外はすべて有機無農薬今採れという豪華版である。
ところが順調に見えた肝心の炭焼きがいっこうに終わりそうにない。16時頃からやや焦り気味に、いつもなら殆ど閉切の焚き口を全開にして扇いだり、火吹き竹で吹いたりしてなんとか周りが薄暗くなった18時頃に窯を密閉して解散となった。

P1010669.JPG思い立って谷中に墓参に行く。建て替え中の菩提寺の本堂はすっぽりと覆われているが覗いてみると上棟が済みほぼ軸組が出来たところのようだ。
墓参を済ませ、桜並木を見に行ったが、今年はまだ蕾が固い。樹齢のせいか並木全体に何か枝が少なく、枝ぶりも悪いのが気になった。





P1010670.JPG澤正の墓も柳の木が無くなって(もうずいぶん前だが)なんとなく様にならない。

時差ぼけの朝、窓を開けて驚いた。満開の雪やなぎが目に飛び込んでくる。たった8日間留守をしただけなのに庭の佇まいがまるで違う。ぼけ、雪やなぎ、黄ばい、隣家の白木蓮、と出かける前はまだ硬かった蕾がすでに満開である。花にらやムスカリも庭のあちこちに、でもスズメノカタビラも大いばり、雑草との戦いが待っている。

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8時15分頃ホテルを出発。ほんの暫らく走ったらガソリンのレベル・アラームが点灯した。空港まで残り20km、N氏に取説を読んでもらったが、アラーム点灯時のガソリン残量は書かれていない。常識的には問題ない距離だが、もしメーターが狂っていて、高速道路上でガス欠になったらどうすれば良いのか、飛行機には間に合わないななど心配しながら走った。渋滞箇所もあったが9時頃にはレンタカーを返して空港に着いてしまった。チェックイン後、いつもの日本料理「友和」でビールと寿司をつまむ。
少し遅れたが17日夕刻無事成田着。

3月のヘブンリーはこれで5年連続である。はたから見ればなんでお金をかけて同じところに行くのかと思われるだろうが、不思議に飽きないのである。長いコース、適度な練習バーン、70歳を過ぎてスキーが上手くなっているとすれば、ヘブンリーと飽きもせず指導を続けてくれているT氏のおかげである。感謝!

sP1020411.jpg朝9:30出発。良い天気の中を快適にドライブして2時間ほどでIKEDAに着く。ここまで約180km、ガソリン消費はメータの約1/4、残り150kmなので給油なしでいけそうである。







sP1020442.jpg13時頃Holiday Inn Fishermans Worf到着。少し休んだ後フィシャーマンズ・ワーフに散歩に出かける。遊覧船の呼び込みに誘われて、アルカトラズ島、ゴールデンゲート廻って1時間のクルーズに出かける。一人15ドル。
一旦ホテルに戻り18:30に再びワーフに行き、かにを一人一匹づつ食し、ワインを飲む。蟹も昔は凄く旨いものであったが、なにかショッパイばかりで美味しくない。

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sP1020402.jpg今日からDay Light Saving Time(夏時間)である。一時間早まった上に週末でリフトの運転開始時間が30分早くなっているので東向きの斜面にはまだ日が差してこない。それでも昨年と比べて5日ほど遅くなっているのですぐに太陽が上がってくる。標高3000m地点の温度計を見るとほぼ華氏0度、摂氏マイナス18度である。快晴の中をレイクタホを視界に納めながらリッジ・ランを一気に滑り降りる。

無風快晴で風もなく、雪の後に冷えたバーンは気持ちよくこの一本だけで帰っても後悔しないだろうという感じである。でもおじさんおばさんは元気、長い距離をほぼノンストップで滑っては、緩斜面に行ってカービング・ターンのレッスン。
sP1020405.jpg終わってみれば今日も昼食抜きである。

タホ最後の夜、大部分の男性軍がうな垂れる中、女性軍と初参加N氏が当ててカニとワインをご馳走になる。これに残りの手羽元のロースト他。明日はサンフランシスコに移動すれば良いだけなので、ゆったりした気分で会話が弾む。


sP1020383.jpg昨日の雪は止んで朝から快晴であるが、ゲレンデ中間点では40cmほど積もったらしい。週末なので早めに部屋を出たが、車の窓ガラスが凍り付いていて出発までに時間がかかる。

朝一番のリッジランはピステのかかった柔らかめのバーンになっていて、音も無く快適に滑走する。ネバダ側は圧雪が充分に出来ていない。気温も上がってきて、重くて柔らかい雪を押しのけながらスキーを回していかなければならない。 T氏にピッタリついて行く女性二人の後を仕方なしについて行く男性陣というトレーンがかなりのスピードsP1020395.jpgsP1020392.jpg


でゲレンデを駆け抜ける。脚力の落ちた年寄りには応えるがやっとの思いでついて行く。

写真左:レイクタホが青いカルフォルニア側    写真右: ネヴァダ側は砂漠 

夕食はスモークサーモン、牛肉のワイン煮。手間をかけた味にはなったが、肉の柔らかさが今ひとつ。やはりこの料理の定番である頬肉で作ってみたいものだ。

朝まで晴れていたが、出かける頃には曇り空に変わり、午後には雪が降り出した。風も強くなって来て運転を停止したリフトも出始めた。ネバダ側のベースまで 降りてしまうとバスで帰らなくてはならない。早めにカルフォルニア側に戻り早々に引き上げる。
いつものことながらT氏のゲレンデでの方向感覚には驚かされる。
下に降りると大きな春のボタ雪である。
sP1020376.jpg 夕食は成田で買ったさつま揚げとじゃがいもと人参の煮物、麻婆豆腐。
前夜は眠いのを我慢して10時少し過ぎに眠りに着いたが12時過ぎに目が覚めてしまった。どうもアメリカは時差の調節が難しくて困る。
P1020313(1).JPG朝から快晴。前日8:30オープンと聞いて8:00にスキー場に着いたが、スキーセンターが8:30のオープンでリフトは9:00からであった。とんだ早とちりであったが一番のリフトで上がり、今回が初めてのN氏をレイクタホが見えるピステの絶景ポイントに案内してきれいにグルーミングされたピステを快適に滑走する。
気温は低いが快晴の強い日差しが暑いくらいである。10時過ぎにのどの渇きを癒した後広いスキーエリアを存分に楽しみ、14時頃早めに切り上げて宿に帰る。
持参のソーメン、うどんで遅い昼食後、全員でカジノへ。便秘で腹が張り今日は休んだF氏が運が残っていたのか、P1020317(1).JPG800$ほど稼ぎ気前良く今日の買い物分をおごってくれた。スーパーで春雨を見つけ中華風水炊き。初参加N氏が緩斜面で皆に追いつけない話から、カービング・ターン談義になり大いに盛り上がる。

左はレイク・タホを望む絶景ポイント
P1020309(1).JPGのサムネール画像今回の車はシボレーの大型4輪駆動2台である。予約した1台は日産のX-trailを一回り大きくした中型だったのだが、渡されたのは昨年のシボレー・タホのロング・ボディー版でスキーと荷物を楽々積んで出発だが、とにかくでかくて長い。






P1020305(1).JPG青空に白い雲いが浮かぶカルフォルニアを1時間半ほど走り、DavisのいつものIKEDAで新鮮な野菜と果物を仕入れたあと一路レイクタホへ。
シェラネバダの峠を越えるあたりから周囲は雪景色に変わり、レイク・タホが視界に入ってくる。一旦スキー場のチケットセンタによってリフトのパスを手に入れる。
その後スーパーに寄り、ビール他食材を仕入れいつものLakeland Villageにチェックイン、さっそく祝杯を上げる。
N氏のトランクから一升瓶の久保田が出てきたのにはびっくり。夕食の支度中4名ほどカジノに運試しに出かけたが全員やられて帰館。
夕食は青椒肉絲、ミネストローネ、スパゲッティ。P1020321(1).JPG


今年のヘブンリーは初参加のN氏を加え8名。各自チェックイン後集合して保安検査、出国手続きを終え出発ロビーに行こうとしたら、なにやらロープが張ってあり有無を言わせず靴を脱がせボディー・チェック。手荷物は開けて調べるという騒ぎであった。
全便ではなくアメリカ行きだけなので、アメリカの要請によるものであろう。
全日空008便は予定時刻より30分ほど早くサンフランシスコに到着したが、今度は入国審査に長蛇の列ができている。1時間以上も掛かってブースに入ると、すべての指の指紋と顔写真をとり、どこへ行くか、何人で何日滞在するかなどなど、全員が無事入国できたのは着陸後1時間半以上経ってからであった。
アメリカに入国するもの全員にパスポートと行く先の事前申告させる(ESTA)制度を含めてまったく迷惑な話で、どこか大国のおごりを感じるのは私だけだろうか。
こんな人権侵害をいくらしてもテロの根絶は出来ない、ヨーロッパの入国審査はほんの形式的なものだが、しょっちゅうテロが起きているわけでもない。何よりも現在のテロの根本にある、キリスト教とイスラム教、アングロ・サクソンとアラブ間での対立がなくならない限りどんな対策をとってもテロは防げない。

P1020300(1).JPGこのところ寒暖の差が激しく、昨夜は3月にしては珍しく吹き降りになった。庭の雑草も緑が増してきた。
節分草もこの雨で花も終わりだが、嬉しいことにかなりの数一年生の丸い一枚葉が出ている。2年生の羽状の葉や、少し大きい3年生も見える。
このところ大株が減ってしまって心配していたのだがなんとか持ちこたえそうである。

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