2つの敗戦 ワールドカップとウィンブルドン

W杯で日本がパラグアイに、ウィンブルドン順々決勝でフェデラーがベルディハに敗れた…

W杯で日本がパラグアイに、ウィンブルドン順々決勝でフェデラーがベルディハに敗れた試合、2日続きの深夜の観戦となった。

日本チームは昨日帰国、「よくやった」「勇気を貰った」等々国を挙げての歓迎ぶりである。でも私は正直なところあまり感銘を受けなかった。スポーツである以上「勝つ」事が目的であるから、今回日本チームが採った戦略は正しいし現在の力関係からすると他に選択肢は無かったであろう。
でもあそこまでリスクを回避した試合運びをされると欲求不満になる。日本人の特性からメッシのようなプレイヤーが生まれる可能性は低いので、今後も世界に対してはあの様な戦い方をせざるを得ないのだろう。全員の能力を少しずつ高め、リスクを高めることなくもう少しボールキープができるようにしていくのが現実路線かも知れない。
余談だが4戦を通じて大久保選手の評価が高かったが、私にはそう思えない。皆さんは如何?

数少ないシングルハンドのバックハンドストロークが好きでフェデラーを応援している。あわや初戦敗退かとひやひやしたが、底力を見せて逆転勝利。その後は順調に準々決勝に上がってきたが、ベルディハに3-1で負けてしまった。
「力負け」という報道もあったが、私にはそう思えない。確かにベルディハは当たっていたが、最終セットでマッチポイントを一つ逃れブレークポイントを迎えての何でもないセカンドサーブのリターンミスが今回の敗戦を象徴している。その他にも「0-40のブレークチャンスを逃した」「どうやっても決められるチャンスでのドロップショットのミス」など信じられないプレーが出た。
長年トップを保ってきて「燃え尽き症候群」とは言えないまでもなにか集中できないのではないのだろうか。もしそうなら年齢から来る集中力不足に悩まされている私はなにか共通するものを見た感じで侘しい感じである。28歳はまだ若い、老けこまないで頑張れフェデラー!

投稿者: yasu

今年6月で79歳、なにかにつけて80近いのだからと妥協してしまう今日この頃です。

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