ひな祭り

DSC06113久しぶりに妻のひな人形が陽の目を見た。
80年近く前のものというだけでさほど上等なものではなさそうだが戦時中これだけのものを揃えたことに感服。 面倒なので雛壇は省略したがはて並べ方はこれでいいのかな? 写真を撮ってから調べてみた。

お内裏様は関東風では左右逆になるがまあ京都風ということで。
三人官女は真ん中が三方を右は長柄の銚子が正しいので左右が逆さ。
五人ばやしは向かって左から太鼓、大鼓、小鼓、笛、謡の順とかでこれも並べ替えが必要。

次の列は本来は隋臣(右大臣、左大臣)で老人の右大臣が向かって右が正解。
三人の衛士は色々なスタイルのものがあるようだが我が家のは大名行列の沓台、台笠、立笠。笠がひとつ失われているので良く分からないが多分左右を入れ替えればよさそうだ。

DSC00199左の写真は先月訪れた秋田大湯温泉の宿の玄関に飾ってあったものは流石に正しく飾られていた。またアイキャッチ画像の木目込みの内裏様は娘のための昭和40年代のもの。父の知り合いの人形師が顔を描いてくれた。

外はどんよりとした曇り空、今夜半には雨になるという予報である。庭の小梅は満開だが昨日届いた同年代の妻の従兄の訃報もあってなんとなく春めかない節句になった。

投稿者: yasu

今年6月で79歳、なにかにつけて80近いのだからと妥協してしまう今日この頃です。

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