右目がピンチ 失明は避けられないか?

右目が加齢性黄斑変性症と診断されたのは10年以上前、20年近く前のことだった。右目で物を見ると中心部が大きく歪んで見えるのだが、人間の脳は大したもので左目の情報を頼りに自動的に修正して両眼で見ている限り大した不自由は感じなかった。但し右目が効き目の私はテニスボールが手元に来て突然ワープしたりするのですっかりテニスが駄目になってしまった。

その後、時々黄斑付近で出血があり視野の一部が暗くなり症状が出るようになったがしばらくすると吸収されてあまり気にならなくなり、網膜を変形させていた血管がパンクしてつぶれることで歪みが減って却って見やすくなったりと小康状態が続いていた。

ところが8月10日頃から右目の視野の欠損が大きいのに気付き、かかりつけの眼科へと思ったがあいにく夏休みである。18日に診察を受けたら今回は出血が多量で一部網膜はく離を起こしているようなので、紹介元の北里大学病院へ行けという。

翌19日、紹介状を持って8時20分受付へ。お定まりの視力検査のあと診察で名前を呼ばれたのはなんと午後1時半、まるで難民キャンプのような受信者の中で耐えること5時間、信じられません!

おまけに持参して提出してあった照会状にもあまり目を通していないらしく瞳孔を開く処置をしてしばらく待てという。再度診察後、網膜の専門の医師の診断、再々度担当医に戻り終わったのは夕方4時だった。

結論は加齢性黄斑変性症が原因の出血による網膜はく離で、網膜に穴は開いていないのでこのまま様子を見るしかないとの事である。その後右目は益々見難くなり却って右目をつぶっていたほうが楽だ。どうも右目の回復は望めそうもない。(欧米では加齢黄斑変性が失明原因の1位らしい)

片目になったら、テニスは諦めるとして果たして車の運転が出来るかどうか、スキーは出来るのだろうかなどと憂鬱な日々である。

その後の調べでは、両眼で視力が0.7以上、視野角が150度以上あれば普通免許は維持できることが分かった。スキーは楽しむことくらいは出来る筈と...

大動脈解離、大腸癌と2度のピンチを乗り越えたら3度目の試練が来た。これまで通り前向きにと思うが...泰頑張れ!

投稿者: yasu

今年6月で79歳、なにかにつけて80近いのだからと妥協してしまう今日この頃です。

「右目がピンチ 失明は避けられないか?」への1件のフィードバック

  1. 昨日は、話す時間がなくて残念!
    眼は、何かとご不自由で思い通りにならないことが多々あると思いますが、お力落としのないよう頑張ってください。陰ながら回復に向かわれますよう祈っております。

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