検査入院

明日の心臓カテーテル検査のため今日から町田市民病院循環器科に再入院した。 年末の…

明日の心臓カテーテル検査のため今日から町田市民病院循環器科に再入院した。

年末の為、手続き抜きで退院してしまったので入院手続きと退院手続きをしたあと病棟に行く。10時頃、偶然にも前回と同じ病室、同じベッドに落ち着く。

明日の検査の説明を聞き、T字帯を買ってきたらもう今日はすることが無い。前回目星をつけておいたパソコン室に入り、このブログを書いている。15分100円だが病院でブログを書けるとはおもわなかった。自分のPCを持参できベッドでLANにつなげればベストだが…

結構きびきびと動くので時間つぶしにはもってこいだ。また午後にでもアクセスしよう。

大動脈解離と解離性大動脈瘤

大動脈解離 大動脈は心臓と直接つながる唯一の動脈で、木に例えると幹にあたる一番大…

大動脈解離
 大動脈は心臓と直接つながる唯一の動脈で、木に例えると幹にあたる一番大きな血管。その血管壁は3層構造になっていて、その内膜が何らかの原因で破たん(解離)して、血管壁内に進入した血流が、血管壁を内外に裂きながら進んでいく極めて重篤な病気。ほとんどの場合、胸や背中の激痛や意識消失で発症し、わずか数秒で解離が大動脈の広範囲(しばしば全長)に進展する。救命のためには適切な治療を速やかにすることが必要で、未治療患者の生存率は48時間で50%、1週間20%、1カ月は5%といわれている。 手術死亡率も10%-20%に達するといわれている。
 特に解離が心臓の近くで始まり上腕部と頭部への動脈の分岐に及んでいる場合は、Stanford A型と呼ばれ緊急に手術を行う必要があるとされている。解離が頭部への動脈(頚動脈)の分岐以降に始まっている場合はStanford B型に分類され、先ずは血圧を低く保って安静にするなど内科療法が適応されるのが普通である。
 また内膜が裂けることにより外壁が膨らんだ状態を「解離性大動脈瘤」と呼び、3層のまま膨らんだ「大動脈瘤」とは区別されている。
 
 最近では作家の立松和平さんが解離性大動脈瘤破裂による緊急手術の後、多臓器不全で亡くなったといわれている。加藤茶さんもStanford A型で加えて冠動脈の狭窄があってかなり重篤な症状だったが無事生還。古くは石原裕次郎さんがやはりStanford A型(手術は成功し、その後別の病気で死亡)だったといわれている。
 この病気になって、先ずは敵を良く知ろうと色々調べた中では http://sunaowatanabe.sakuraweb.com/AoDissection.htm が大変参考になった。
幸いに私の場合、Stanford B型であり、既に慢性期であることから、まずは血圧を低く保ち安静にする保存療法が適応された。 
これまで背中が痛いとか胸が痛いとか言うことが全く無かったわけではないが、筋肉痛や神経痛的な痛みで背中に激痛が走るようなことは無かったので、そのまま気付かずに今までどおりスキーにでも出かけていたら、突然の大動脈破裂で今頃はあの世にいたかも知れない。死んでしまえば自分には関係ないことだが、そのとき一緒にいた仲間には大変な迷惑をかけていたに違いない。
と考えると、なんの症状も無いのに見つかったのは、町田市民病院の循環器科を受診するように薦めてくれた「かかりつけ医の森先生」、CT検査を指示してくれた「市民病院循環器内科部長の黒澤先生」のお陰で、誠に幸運だったといわざるを得ない。 一方いつ発症したのか分からないのでは今後の治療方針を決めるのが却って難しい。
年末に一旦退院するときの説明では、現在の大動脈の最大径は約55mmと言われたが、この数字は大変微妙なところのようだ。 かなり急速に膨らんでくる可能性もあり、いずれあまり遠くない時期に手術を必要とするのであれば、まだ少しは体力があるうちにと思う。
先生にはとにかくスキーに行ける様に直せと言ってはあるが、スキーだけが人生ではないのだからどちらのリスクが大きいかということになる。リスクが同じなら、今後地雷原の上を歩くような生活は送りたくないので手術に踏み切ろうと思う。
 手術そのもののリスクを下げるためには、良い医者とそのクルーを選ぶことも重要なので病院選びもしなくてはならない。先生は退院前にセカンド・オピニオンを求める事を快く承知してくれたので、正月の期間、情報を集めることにした。 その結果についてはまた改めて書くことにした。

あけましておめでとうございます

皆さん明けましておめでとうございます。妻と二人で穏やかな新年を迎えることが出来ま…

皆さん明けましておめでとうございます。
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妻と二人で穏やかな新年を迎えることが出来ました。
 ブログに書くかどうか悩みましたが、実は12月17日に入院し30日に一旦退院してきました。
病名は「大動脈解離」、急性場合手当てをしなければ2週間以内に75%は死亡する怖い病気です。
3層の膜で出来ている大動脈の内膜が剥がれる病気で、古くは石原裕次郎が「解離性大動脈瘤」から奇跡的に生還、最近では立松和平さんは「解離性大動脈瘤」の破裂で亡くなったとか、野村監督も「大動脈解離」だと言われている。
幸い私の場合、剥がれ始めている場所が心臓や脳に行く血管が分かれた後であり慢性化している状態なので、差し当たり緊急に手術を構える必要はないので暮れも押し詰まった12月30日一旦退院となりました。1月には心臓周りの検査のため短期入院予定。
病気のことを書くのは気が進まないのだが、どうも今後の生活はこの病気との戦いになりそうなのであえてこれまでの経過を書くことにした。 お暇な方は続きを見てください。

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